HJTF振り返り

 

こっそり参加してた。優勝したのが嬉しかったので振り返り記事。

 

 

 

HJTFとは

kooljp.hatenablog.com

 

HGGとほぼ同じルールだが、使用ヒーローの公開タイミングによって実際には似て非なるものとなっている。局所的に見れば事前ヒーロー告知ありの2HeroBo1で、通常ではピンポイントすぎるメタカードもこのルールでは許容される。じゃんけんやろ~~と当初は思っていたものの、メタカードとデッキパワーのトレードオフ、相手ヒーローを1点読みするか両方想定するかのリスク管理など想像以上に考えることが多かった。俺はいま自分が勝ったから"これは実力ゲーです!"と言っています。

 

 

ヒーロー選択

ACEヒーローの扱いについて

基本的には”もっとも使わないであろうヒーロー”を据える枠。あるかわからない5戦目でしか使えないヒーローなので、そこに強いヒーローを置くくらいならはじめからACE選手の1戦目の枠にいれておいた方がよい。

ウンゴロ環境ではウォーロックが一弱なので、早い段階からウォーロックACEは確定。残り8ヒーローから2つずつ選択することになった。

 

2ヒーローの選択基準

このルールでは、明確に強いヒーロー、弱いヒーローが存在する。

tier1……ウォリアー、ドルイドパラディン、シャーマン

海賊・クエストを擁するウォリアー、アグロ・翡翠ドルイド、マーロック・コントロールパラディン、(多少コントロールのデッキパワーに不安があるものの)進化・コントロールのシャーマン、これらは1ヒーローで相性がまったく異なる2タイプを担うことができ、その両方が一線級のため非常に対策のしづらいヒーローとなっている。

 

tier2……メイジ、プリースト

メイジも秘策、フリーズ、発見と複数の強力なデッキタイプを有しているが、そのどれもが『秘密を喰らうもの』に非常に弱く、メタカードが平然と2積みされるこのルールでは上記の4ヒーローより一段落ちる。プリーストも複数デッキタイプを持つものの、どれもややデッキパワーが低く、主軸に据えるにはすこし物足りない。

 

tier3……ハンター、ローグ

ハンター・ローグは現状1つしか使用に耐えうるデッキタイプがなく、それらのデッキパワーも控えめなため明確に弱いヒーローとなっている。ただハンターは蟹、照明弾を無理なく積めるし、ローグも相手によっては大幅に有利をつけられるため、相手の選出を縛るという意味においては大きな役割を果たすことができる。

 

tier4……ウォーロック

なるほど。

 

 

実戦での選択

パラディン・ハンター

ウォリアー・プリースト

ドルイド・メイジ

シャーマン・ローグ

 

tier1の4ヒーローに補完の良いヒーローを添えた形。ACE枠は適当に持ち回りで決めていたが、ACEまでもつれたらだいたい負けるので誰でもいいという話でもある。

自分はウォリアー・プリーストを担当。

 

 

デッキ構築

相手ヒーロー2つのすべてのデッキタイプに対して有利をつけられるデッキが理想だが現実はそうもいかない。チーム全体の指針としては相手の出してきそうなヒーローを予想し、そこに有利で最もtierの高いデッキを被せるのが主流だった。自分としては広く受けられるアーキタイプの穴をテックカードで埋めるローリスクローリターンな構築が好みだったが、特定のデッキに照準を合わせて苦手デッキは完全に対策から切るハイリスクハイリターンな構築をとる案もあり、結構個人差が出る。

 

 

対戦

第一戦

vsウォリアー・パラディン

tier1ヒーロー2枚とかなり強力な構成。相手のデッキ全てをメタることは不可能なので、こちらは相手がアグロだった時に勝ちやすい前寄せのクエストウォリアーを選択。

実際の対戦は相手もクエストウォリアーで死を覚悟したが、キュレーターが完璧なタイミングで駆けつけて勝ち。

 

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第二戦

vsウォリアー、ウォーロック

ウォーロック????????こちらもプリーストは握りにくいので実質ウォリアーミラーBo1。相手の方が海賊使いだったのでやや海賊に厚めにしたクエストウォリアーで臨んだが持ち込まれたのはクエストウォリアー。こちらのドブでアコぺを抜き、相手のドブでキュレーターが抜かれ、鎧職人に5000兆アーマー稼がれて負け。構築を詰め切れていなかったのが悔やまれる。

 

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第三戦

vsプリースト、パラディン

相手視点ではコンパラ安定なのでそこに照準を合わせて精神支配2積みの激重コンプリで臨んだ。実戦はエリーズ入りのンゾスパラ。お互いデッキ残り2,3枚までいってもパックが引けないグダグダの展開になったが、先にこちらがパックを引き盤面制圧して1手差ファティーグ勝ち。スマホストーンだったので記録なし。

 

第四戦

vsプリースト、パラディン

第三戦と同じオーダーだが、相手の方がここまでプリーストを使い続けてきていたため第三戦で用いたデッキを少しプリも見て調整した。実戦はコンプリ。重さはこちらが上だったのでアティシュかち割り精神支配2発で勝ち。スマホなので記録なし。

 

第五戦(準決勝)

vsシャーマン、ローグ

エコー翡翠シャマに勝てるデッキなし!w。一番マシそうなクエウォリで臨んだ。実戦はスタンダードな進化シャマ。翡翠よりは有利マッチだったが3ターン目挑発トーテムに戦斧振らず、炎舌出されて処理できずというひどすぎるプレイミスをした上に、エサも乱闘も引けずで死亡。

 

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第六戦(決勝)

ウォーロック、メイジvsウォリアー、ローグ

KFT2日目、おもちゃしか見あたらないなかでの対戦。自分はディスカードハンドロックしか使ってなかったのでウォーロックを採用。相手視点ではzoo、海賊が苦しいローグは持ち込みにくいと考え、クエストウォリアーと海賊に勝てるデッキを模索。ギリギリまでzooも検討していたが、最終的には対ウォリアーで最も勝率の高かったウーズ2積みのディスカードハンドロックで臨んだ。実戦は……ローグ!おわり。混乱と経験不足でプレミ連発、順当に轢き殺された。6ターン目は巨人+1マナ4点だし7ターン目はラッカリ出すべきだった。

 

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総評

構築詰め切れなかった試合、プレミした試合はしっかり負けて実力不足を痛感した大会だった。総合戦績は3-3と振るわなかったものの、チームメイトが強すぎて優勝。毎週無限に時間をかけて構成を練り、毎晩相談しながら戦った時間が報われたと思うととにかく嬉しい。最後にスタッフのみなさん、長い間運営ほんとうにありがとうございました、楽しかったです。またぜひお願いします。